4月下旬頃から急に、祖母が植えていたエンドウ豆にポコポコと白い花が咲きだしました。エンドウマメだなあ、というのはわかっていたんですが、品種がわからなくて。白い花が咲き出したので、検索してみたところ、どうやら絹さやエンドウらしいぞ?という事が判明。
で、その白い花は割とアッサリと花が落ちてしまい、あんまり眺める時間がなかったな~と思っていた矢先、いきなり豆が出現した…!
モサモサに成長していて、葉の影に隠れてたりしてなかなか気づけなかったんですが、実はすごく実っていたのです。
という訳で、5月に入ってからはほぼ毎日、絹さやエンドウを収穫しています。
エンドウ豆には豆を食べる「実えんどう」と、さやごと食べる「さやえんどう」の2種類があります。どの状態で収穫するか、また、食べるかで分類されるみたいです。
恐らく、さやの形や花の色、祖母が残した種の袋などから推測するに、たぶん絹さやエンドウじゃないかなあ…と。豆は膨らんでおらず、ぺったんこですがさやのまま茹でたり炒めたりして食べる事が可能です。
という訳で、無難ですが茹でてサラダにしたり、衣をつけて揚げたり、バターで炒めたりと食べているんですが、父は「ちょっと硬いかな?」と言っていました。
私は絹さやエンドウとここまで向き合った事が無いので、この食感が硬いのかそうではないのかわかりませんが、サクサクっとした食感で面白いなあ、と思っています。豆の存在はあまり感じられず。さやの存在感がとにかく強め。
フォロワーさんに美味しいレシピを教えて貰ったので、色々チャレンジしてみたいと思います!
#きぬさや を収穫しました~☺️
— わたなべ まこ@だんめん図鑑 (@danmenzukan) 2020年5月7日
白い花がポコポコ咲いたかと思ったら、あっという間にお豆さんが出来ておった。えーと、これは茹でたり炒めたりする他に何か美味しい食べ方ありますか?消費しきれないほど大量に出来てます。#畑仕事 #絹さや pic.twitter.com/GN0DrFYZ6S