数日前、私が住んでいる岐阜県土岐市でも雪が降りました。
同じ岐阜県でも飛騨高山など、もっと山のほうではすでに雪は降っていたみたいなんですが。私が子供の頃、冬になると雪だるまが作れるくらいの雪は2~3回くらいは降ってましたが、ここ数年は温暖化の傾向もあり、そこまで降る事はないみたいです。
でも、霜は毎日おりているので、朝の様子はこんな感じ。まるで雪が降り積もったように見えます。でも昼過ぎには溶けて消えてしまいます。
この寒さの中、なんとか頑張ってくれているパンジー。
朝、霜に覆われているともうダメかも、と思うのですが、昼過ぎ頃にこんな風に太陽の光を浴びると、まるで不死鳥のようにみるみると蘇ってきます。
めっちゃ霜かぶってるやん!と焦りましたが、これはもともとこんな風に白いんでした(笑)。シロタエギクという寒さに強い多年草です。お花を楽しむというよりは、他のお花を引き立たせるような役割を持っています。
この時期、寄せ植えなどで大人気です。
何も植えていない畑を見回りしてきたら、まるで星のような雪の結晶のような枯草を発見しました。これはアップ画像なんですけど、引きで見るともっと綺麗なんですよ。
葉牡丹はもう本当、なんもしなくても逞しく育ってくれているので安心です。
やっぱり植えてよかったな~。お正月にまた眺める事にしよう。
↑前回の畑仕事についてはこちら