あれ。以前、記事を書いたつもりだったのに、書いてなかったな。
うちの実家から歩いて行ける距離にある、陶史の森（とうしのもり）です。
この猿のオブジェは知らないなあ…子供の頃はなかったような気がする。
で、たまに散歩をしながら私が陶史の森に行く理由は、このモフモフさんに会う為なのです。そうです、うさぎちゃんです。昔通ってた小学校でも飼育してたけど、最近の小学校はどうなんでしょうか？
このうさぎさんは、随分と昔から飼育されていると思うのですが、勝手に餌をあげてしまう人がいるため、だんだん網（オリ）が頑丈になってきているように感じます。
そのへんの葉っぱをあげると、もしかしてその中に毒があるかもしれませんし、家からキャベツとかを持ってきたとしても水分の摂りすぎでお腹を壊してしまったりするそうなので、勝手に餌をあげるのはやめましょ～。
はあ、カワイイ。抱っこしたい。
さて、うさぎ小屋をあとにして散策。
母によると、この土がモコモコしているのは「猪の仕業だね」とのこと。本当に？こんなに綺麗に土が耕されているというのに、これは耕運機ではなくイノシシの仕業だというのか。
陶史の森にはドングリとかがいっぱい落ちているので、お腹が空いたイノシシが山からおりてくるんだそうです。
やる気のない羊。
羊やヤギも昔から住んでいますが、小屋がかなりボロボロだったんですけど、いつの間にか綺麗になっていました。よかったねえ。
寒いからなのか、やる気がなさそうでした。つづく。
