うちの父親が植えた夏野菜のひとつ、トマト。
もともと父はトマトが大好きで、一年中食べています。基本的には生のまんま食べてるかな。私はトマト、嫌いではないのですが、どちらかというと加熱して食べるタイプなのです。パスタソースやカレーにはよく入れてるんですけど、そういえば生で食べるのって実家に戻ってきてからのような気がしますね。
きゅうり、茄子もそうなんですけれど、トマトもすぐに成長します。植えた時は本当に小さな苗だったのに、茎なんて「木かな?」ってくらい硬くて太くなるしね。
今年は大玉のトマトとミニトマトを植えたようです。どちらもスクスクと成長しているので、芽かきをするのも一苦労。
6月に入ったらこのように実をつけはじめました。ただ、実がつくまでは割と早いんですけれど、ここから赤く色づくまでが結構、長いのです。
病気にならないように風通しをよくするため、余分な葉や枝は切り落とします。
どんどん大きくなっていく、トマト。
実がついて重くなったのか、このへんで枝が倒れてきたりするので、添え木をつけたしました。赤くなるのはまだまだ先のようです。