わたなべまこのこと

断面図をこよなく愛するわたなべまこのブログ

コンポストを作りました

コンポストを作りました。
うち、母親が冷蔵庫の野菜をよくダメにしてしまうので勿体ないな~といつも思っていて。せっかくなので畑に使えないかな、と思って色々と調べたところ、バケツとか100均の商品で手軽にコンポストを作る事ができる方法を見つけたので実践してみることに。

こちら、100均で購入できる不織布のクローゼット収納というもの。チャック付きなのがよくてこれを購入。なぜならチャック付きだと虫が入らないから。

持ち手もついているので、スコップでかきまぜなくてもここを掴んで上下に振れば、中の土と野菜もまんべんなく混ざります。

まずは土(買ってきてもいいし、畑の土でもいい)、そして米ぬか、生ゴミを準備してこのクローゼット収納の中でよく混ぜます。米ぬかはお米の精米ができる機械のところで無料で貰ってきました。

中はこんな状態です。混ぜたばかりはこんな感じですが、発酵が進めばこの野菜たちも消えていなくなります。肉とか魚とかの動物性の材料が入ると腐敗しやすいとか虫が湧きやすいとあったので、とりあえず野菜と雑草オンリーで作っていこうかな。
4月1日にスタートしたので、このクローゼット収納にいっぱいになってから1ヵ月くらいで堆肥になると思います。早ければ5月末には使えると思う。

イオンモール土岐のリサイクルステーションで資源回収

イオンモール土岐のリサイクルステーションで資源回収

数年ぶりに実家に戻って来て、早くも3年…4年?ほどが経過しました。
ずっと長い時間をかけてコツコツと実家の片付けを続けているのですが、日々のゴミや資源も毎日出てくるのでなかなか片付けの終わりが見えてきません。

最近、イオンモール土岐へ行く機会が増えたので、どうせ行くなら…と思って、コツコツとリサイクルステーションで資源回収を行うようにしています。資源回収の日までにどんどん家にたまっていってしまうので、捨てられるのであれば捨てたい。でも、捨てるだけじゃなくてリサイクルステーションを使えばWAONポイントもたまるという素敵なシステムなのです。

イオンモール土岐のリサイクルステーションで資源回収

機械の案内に沿って、ペットボトルの本数をカウントしたり、新聞紙や段ボールの重さを計測したあとにポイントがついたのを確認してから(※実際に付与されるのは数日後です)横にある捨て場に入れて終了です。めちゃめちゃ簡単。ただし、ペットボトルは中を軽く洗ってラベルを剥がす、新聞紙や段ボール等は紐で縛るという工程が必要です。

自分がここで回収を行うようになってから気づきましたが、結構利用者が多いです。たまにこの機械の順番待ちをするくらい。WAONカードを持っていない、ポイントはいらないという人でも確か捨てる事は出来たような気がする(もちろん紐で縛るなどのルールは厳守)。どうせお買い物やゴハンを食べるためにイオンモール土岐へ行くのであれば、ついでに捨てられたら家も片付くしいいですよね。

他にもバローやオークワなど、いつも利用しているスーパーやドラッグストアでも資源回収は行われていますので、これから少しずつご紹介していこうかなあと思っています。

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都内に住んでいた頃は、資源回収もほぼ毎週のように行われており、住んでいたマンションの下に色のついているカゴが置かれて、そこに仕分けして入れるだけで済んでいました。なので、割とこまめに捨てたり回収に出す事が出来ていたんですけど。
自治体によって違うのか、土岐市は月に1度しか資源回収がないのです。なので、その日までに溜め込んでいると、とてもじゃないけど運べる量ではなくなってしまう。という訳で、こういうスーパーの店頭で行っている資源回収は積極的に利用していきたいな、と思っています。

古紙とペットボトルのリサイクルステーションのご案内(イオンモール土岐)

イオンモール土岐公式ホームページ :: 施設とサービスのご案内

【苺の断面図】さがほのか

【苺の断面図】さがほのか

さがほのか
佐賀県のオリジナル品種、さがほのか。しかし、ここ数年はさがほのかに代わる品種としていちごさんが推されているので、私が住んでいる岐阜県でも佐賀県産だけではなく熊本県産などをよく見るようになりました。もちろん、いちごさんも売っている。

さがほのかの断面図

今回食べたさがほのかはそこまででもなかったのですが、さがほのかって中(断面)がほぼ真っ白に近くてパッと見た目がなんか「本当に甘いのかな?」って感じがしちゃうんですよね。それは杞憂で、ちゃんと甘くて美味しい苺なんですけれども。どうしても見栄え的にスイーツなどにも使いにくいので、ちょっとそこだけ残念な苺だよなあと思います。さがほのかの良さがもっと伝わるといいのにな。

【苺の断面図】紅ほっぺ(静岡県産)

【苺の断面図】紅ほっぺ(静岡県産)

紅ほっぺ
静岡県産を見つけたので買ってみました。いつも愛知県産が多いのですが、静岡県でも多く紅ほっぺは栽培されているのです。

紅ほっぺの断面図

紅ほっぺの断面図はこんな感じです。可愛い。紅ほっぺ、大粒タイプがよく販売されているのですがこちらもかなり大粒が入っているパックでした。それにしても真ん中まで本当に真っ赤だな。赤いほっぺ、まさにその名の通り。

【苺の断面図】濃姫(岐阜県産)

【苺の断面図】濃姫(岐阜県産)

【苺の断面図】濃姫岐阜県産)

濃姫(のうひめ)
もう何度食べている事か…。特に地元・岐阜県に戻って来てからは、苺のシーズンと言えば圧倒的に岐阜県産の濃姫を食べているといっても過言ではない。東京にいた頃はとちおとめをよく見かけたけれど、こちらでは普通に濃姫とか美濃娘とか、岐阜県オリジナル品種の苺を見る事のほうが多いです。 逆に今の東京ってどうなんだろうか。輸送の関係でやっぱり東海地方の苺は出回りにくいのかな?

【苺の断面図】濃姫(岐阜県産)

濃姫の断面図

濃姫の断面図はこんな感じです。濃姫はスラッと縦長なフォルムが多く、粒も大きいものはとっても大きいので食べごたえがありますね。美濃娘も好きなんですが、どっちかを選ぶとしたら濃姫かなあ。