マリーゴールドを剪定した時に、まだ蕾がついていたり元気そうな枝（という表現でいいのかな）は、その場で畑の別の場所にプスッとさして、そのまま根付けばラッキーって感じでやってたんですけど、なかなか高確率で根付いてくれます。
これはピーマンの苗のすぐそばに植えたマリーゴールド。9月くらい。
10月に入ったらこんなに花が咲きました。これ、もう見事にまんまるでキレイな株に育ってくれたマリーゴールドなんです。お手本のような株。
適当に畑にさしただけなのに…。
さらに、その蕾がすべて咲いて満開になるとこんな感じ。花束のようです。
赤いマリーゴールドも花壇の余ってる場所に適当にさしてみました。
10月に入るとこんな感じに。ビックリするくらい株が大きくなりました。いつも秋は花壇がちょっと寂しいのですが、マリーゴールドなかなかいいですね。これから毎年植えてみようかなあ。
これはマリーゴールドの苗をナスと同時に植えた畝です。ナスはもうそろそろ終わりかけですが、マリーゴールドは逆にグイグイと勢力を増しております。
ただ、あまりにも大きくなりすぎて中が蒸れてしまったのか雨あがりにカビも発見してしまったので、ダメになった部分を剪定して株をスッキリさせました。
そしたら、10月に入ってかなり満開になり今こんな感じ。そりゃそうだよね。あんなに蕾が沢山ついてたもんね。
マリーゴールド、正直そこまで大好きという訳ではなく。畑に植えるといいよ、という情報を得て今年初めて植えてみたのですが、思ってたよりも良かった！なによりも見栄えがいいですし、割と長期間咲いてくれてます。あと、増やしやすいですね。
剪定すればするほど元気に育っていくのも面白いです。
