キュウリは初収穫の翌日から、ほぼ毎日収穫できる状態です。雨が降ったらもう大変。水分を吸いまくって、急激に大きくなってしまうのです。
こちらは、ゴールデンウィークに最初に植えたあとに、追加で植えた2回目のほうのキュウリです。30円の見切り品の苗だったのに、最初に植えた畝よりもすごい事になってしまいました。
たった1週間でジャングルのようになってしまった。この頃になると、ウリハムシは葉ではなく黄色の花のほうを狙うようになってきました。もともと黄色に集まる習性があるからなのかな?あと、ハチもやってくるようになったので、収穫も命がけです。
葉の1枚のサイズがこんなにも大きい!うどんこ病に強い品種だからなのか、確かにそれほど手間をかけていないにも関わらず、葉がすごく綺麗です。
私がやったのは、木酢液を薄めたものと、納豆菌を増殖させたものを、水で薄めて毎日散布したくらいかな。農薬は使い方がよくわからないので、ほとんど使ってないです。
キュウリはこんな状態。あまり大きくさせても、水っぽくブヨブヨになるだけなので、毎日数本をコンスタントに収穫しています。
あまりにも生育がすごすぎて支柱が重さに耐えきれず倒れてしまいそうなので、来年はもうちょっと工夫しないといけませんね。キュウリはこれまでにもあまり失敗した事はありませんが、今年はだいぶ上手く出来たかなあ。管理という面で。
食べきれない時は母に頼んで知り合いに配って貰っていたのですが、大きくて真っすぐで立派なキュウリだね、と褒められたそうです。嬉しい。
先端が支柱の上まで伸びてしまったので、そろそろ摘芯しようかなと考え中。あと、虫に食べられているのもありますが、下のほうに咲いている黄色い花は摘み取って、残った実に栄養がいくように調節しているくらいかな?
最初は何本仕立てで~、って、ちゃんと計画的にやってたんですけど、ここまで育ってしまうともう何がなんだかわからなくなってしまい、割と放置気味になってしまってます。