今日の畑仕事、というシリーズで日々の畑情報は発信しているのですが、今回はキュウリについてその成長記録を綴ってみようと思います。
夏野菜はうちの父が毎年担当しているのですが、なぜか毎年、最初に植えた苗を枯らしてしまいます。植えるのが早すぎるのか…?
定植してから、やっと落ち着きはじめたキュウリちゃん。実は2回目に植え直した苗だったりします。
その後も、葉が黄色く枯れてしまったり、虫に葉を食べられたりしましたが、6月に入るとやっと黄色のキュウリの花を確認することができました。
最初に植えた苗から無事に今年最初のキュウリを収穫することができました。
毎年、キュウリは豊富にとれるのですが、とれすぎて味が落ちているというか…水分だけ含んでブヨブヨ、みたいなキュウリが多かったのです。
でも、今年はなんというか厳選されたキュウリだけが実っている気がする。
花もたくさんついてはいますが、摘んだりもしているのでキュウリはそこまで沢山とれるわけではないですね。でも、これくらいでいいのかも。
キュウリのツルがうまく網をつたってくれないので、地面に落ちてるみたいに実ってしまったキュウリ。でも、程よい硬さで食べごたえがありました!