5月のはじめ頃、父が普通サイズのトマト(桃太郎とか)を植えて、私はミニトマト(プチトマト)を畑に植えました。差別化を図る親子。
ホームセンターで30円の見切り商品になってしまっていた、ミニトマトの苗。たぶん、育ち過ぎたから…?畑に植えた時点でこのサイズ。大きい。
同じ品種のミニトマトの苗(30円)を2個買って、去年ハーブを植えていた畑で育てる事にしました。
なんでかってーと、このハーブ畑は台所に近い場所にあるので、「ちょっと薬味が足りない!」って時に勝手口から出て来て、サッとハーブや紫蘇を収穫できてめちゃ便利な場所にある畑なのです。
なので、「なんか彩が足りない!」って時に、サッとミニトマトを収穫できたらいいなあ、と思って(笑)。
時を飛ばして、6月2日。
最初のミニトマトの花を確認しました。
そこからはもう、早い早い。6月15日頃、大雨があけて様子を見に行くともうこんなに実をつけていました。成長スピードが爆速すぎる。
ミニトマトって、なんだか葡萄のような感じでみんながキュッと集まって実をつける様子がカワイイなあ、と思います。フルーツみたいだよね。
6月22日、皮にうっすらと模様が浮かび上がってきました。
基本的にお水しかあげていないのですが、30円の苗でもスクスクと育ってくれています。トマト、去年も育てて思ったけど結構強いです。
↑父が育てている普通サイズのトマトの進捗はこちら