柑橘のサブスク・かんみ11月号の中に入っていたみかんです。
紅まどんな
高級柑橘だからか、1玉がモコモコした緩衝材にくるまれた状態で箱に入っておりました。おおお。紅まどんな、都内に住んでいた頃に何度か食べた事があるのですが、今住んでいるような地方のスーパーだとなかなか単品で販売されていることがなく、数年ぶりに食べるかも、って感じ。
紅まどんな、はブランド名となり確かJA全農の登録商標じゃなかったかな…?品種名としては愛媛果試第28号となります。愛媛県限定品種なので、他の地域では栽培できません。交配親は、天草×南香。
紅まどんなの断面図。
果汁がとにかく多いので、手で皮をむいていると手がベタベタになってえらい事になります(笑)。断面を見るとよくわかるのですが、外皮もじょうのうもすごく薄いんです。だから可食部(食べられる部分)がとっても多い。高いけれど、実はなかなかコスパが高い柑橘だったりして。
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