4月の頭頃に蒔いた、大根と春菊の種。大体2~3週間が経過して、ここまで芽が大きくなりました。1週間で発芽、その後ここまで大きくなったという事ですね。
大根は最初はかいわれ大根のような、まるっこい双葉だったけれど、そこからギザギザな葉っぱが増えてきました。
春菊のポットは雑草が結構紛れてしまっていたのですが、そんな中にも春菊っぽいギザギザの芽を発見。このあと、雑草の芽は抜きました。
平日は仕事をしている関係でなかなかお世話が出来ないので、ゴールデンウィーク中はつきっきりで、こんな風に日に当てたりお水をあげたり、忙しかったです。
その甲斐あってか、5月半ばに差し掛かるとここまで大きくなりました!
大根の種は赤い粒で、ひとつのポットに2個で巻いたのですが発芽率はかなりよいな、と感じました。種まきに挑戦したいと考えている人にはおすすめかも。
春菊も、最初はちょっと不安でしたが発芽したあとは割と順調に育っています。種が薄くて小さいので本当に発芽するのか心配でしたが、ちゃんと発芽した。
畑の余ってるスペースにばらまくようにして蒔いてもいいかもです。ダイソーで購入した種ですが、袋の中にめっちゃ入っていましたよ。
という訳で、夏野菜の苗を植えるために畝をたてたので、ついでに大根と春菊も一部を畑にうつしました。売られている苗に比べるとまだちょっと小さく心細さはありますが、ポット管理が限界を迎えていたので思い切って定植。
大根は割とスムーズに定植完了です。
春菊はまだ小さくて、ポットに根がまわりきってなかったので、どうかなあと心配でしたがなんとか定植。
5月12日の畑はこんな感じ。奥のほうには買ってきた夏野菜の苗を植えてあって、手前には種まきから始めた大根と春菊という構成です。
もうちょっと早く畝をたてる事が出来てたら、直接畑に種を蒔いてもよかったのですが、まあいいでしょう。