頂きものの梅を使って梅シロップを作りました。
もともと、傷とかついちゃってるものだから～、と多めに頂いたもので、梅干しにはちょっと向いてないかな、と言われていたので、梅酒か梅シロップかなあと思っていたのです。でも私、お酒が飲めないので以前も作った事がある梅シロップに決定！
梅干しも考えたんですけど（赤紫蘇もあるし）、傷ありの梅は梅干しに向かないよ、と助言を頂いたので消去法で梅シロップです。
例によって全く役に立たない適当レシピを書いておきますね！
梅シロップ、私的には梅と砂糖があれば出来ます。全くの初心者さんでも大丈夫です。本当に大丈夫です。
こちらはもう完成したあとの写真になっちゃうのですが…。
密閉できる清潔な容器（瓶でもタッパーでも）に、梅と同じ分量の砂糖を入れるだけ。おしまい。氷砂糖のほうが純度が高くていいと思いますが、私はザラメで普通に作りました。 だいたい1週間くらいで梅がシュワシュワしてきて、シロップが容器にたまってくると完成です。
砂糖を入れているのですでに甘いのですが、梅のエキス…というか香りや味がしっかりと溶けだしていて、水で割って飲むだけで普通に美味しいー！
アルコール成分のない梅酒、みたいな。
ちなみに、飾り付けとして梅を盛ってみましたが、この梅は食べられないです。エキスが抜け出ているからなのか、フニョフニョで食感は何もないです。
梅シロップ、氷、水の順番で注ぐとグラスの底に梅シロップが溜まっていて、グラデーションのようで綺麗でした！
思いがけずフォトジェニックなドリンクが爆誕してしまった…。
