4月20日のタマネギ。
畑の区画ごとにバラつきがあるものの、大きなものは本当に大きい!葉の形もなんだか立派な扇形になってきました。
中にはなぜかこんな風にくっついてしまった双子のようなタマネギも…。
水を沢山あげた畑、あげないで放置した畑、草取りをした畑、草取りをしなかった畑、いろいろ実験して差が出るのか試したのですが答えは出ませんでした。
なんなんだ?タマネギのサイズにバラつき出すぎ。
4月27日のタマネギ。
まあたぶん追肥不足だったんだろうなあ、って思うんですけれど、うちの祖母は一体どんな風に育てていたのか気になって母に聞いてみたら、「よくわかんないけど毎年鶏糞を軽トラで何杯も運んで貰ってた」との事。
祖母のほうの親戚に畑を専業でやってる方がいて(つまり農家)、そこでノウハウ聞いてきたり肥料もわけて貰ってたらしいです。でも、うちの父母も当然私もその親戚とは直接の縁がないですし、恐らくそちらもすでに農業は撤退されてるかと思うので、頼りたくても頼れないのですよねえ。
ここは一番タマネギの生育が遅い畑です。
去年、フラッと地元に戻って来て「なんとなく」始めたゆるゆる農業だから、まあ仕方ないですね。自分で調べていろいろ試していくしかありません。
タマネギを苗から植えただけで大きな一歩です。
こんな風にお亡くなりになってしまったタマネギちゃんもいるため、50本の苗を植えたうちの40~45本分くらいのタマネギが収穫できるんじゃないかな。
5月1日。
うちの父親がタマネギを収穫していました(笑)。
「連休中に収穫するか~」なんて話してたのに、もう抜きやがった。本当はタマネギ、葉の部分が枯れてくるか、もしくはトウが立った頃が収穫時なのですね。
そして、収穫してから3日くらいは畑もしくはマルチの上で干すといいんですけれど、なぜかもう抜かれてしまいました。
夏野菜命の父が、早くもトマトとか茄子とか植えたくてタマネギをどかしたかったらしいです。収穫という一番おいしいところを持っていく父親です。笑。
抜いてしまったものは仕方ないので、まず乾かすかと思ったら雨が降って来てしまい、ハラハラしている私です。早く処理をしなければ…!