5月1日、夏野菜になると急に張り切る父と一緒に夏野菜の苗を植えました。
去年もそうでしたが、父の担当は主に「きゅうり・茄子・トマト」となります。水やりだけ気を付けていれば、大体スクスクと育ってくれるので。
私は今年、唐辛子に挑戦する事にしました。これはまた別の記事で…。
タマネギを抜いた跡地にきゅうりを定植。
土を耕したり準備をしたり、は父に任せていたのですが「ちゃんとやったよー」と言うので特に私はチェックをしませんでした。
が、5月9日頃、なんだかきゅうりの調子が悪い事に気づく。
一応、毎日ちゃんとお水もあげていたし、雨もすぐ降ったんですけれど、いまいちきゅうりが根付かないのです。根付かないどころか、なんか枯れてきてる~。
3個植えた苗のうち、1個はもうこんな感じでシオシオに…。
それから、土を少し足したり肥料をやってみたり、その間に大雨が降ったりして、5月18日の様子がこちら。
おっ、持ち直したんじゃーん!と思いきや、これは追加で買ってきたきゅうりの苗となります(笑)。結局、最初に植えた3個の苗はダメでした。一応、今回はまた別のホームセンターで買ってみた。
色々と原因を調べてみたのですが、水が足りていなかった、土が酸性だった、そもそも苗が病気だった、いろんな可能性があってハッキリとした原因はわかりません。
去年は放置しておいてもグングンと大きくなっただけに、父も最初はガッカリしていましたが、新しく植え直したきゅうりがなんとか元気に育って来てくれているので、張り切って網をはっておりました。
わからない事はTwitterで聞いたりネットで調べながら畑仕事をやっているのですが、去年はこうだったから今年も!…ってわけにはいかないのだなあ、と学んだよ。
無事にきゅうりが実りますように…。
↑去年のきゅうりの様子はこちら