以前、一度だけ食べた事がある桃です。昂紀(こうき)と言います。
タキイネット通販の説明を見ても、新商品って書いてありました。極早生でも大玉で高品質、しかも核割れもしにくいという説明があります。
ネットで検索してもなかなか詳しい説明が出てこないのですが…。この品種は山梨県笛吹市御坂町の伊藤岳彦さんが、みかさ娘(極晩生種)の枝変わりとして発見した桃なんだそうです。
はい、昂紀(こうき)の断面図。
果肉は硬め、なので綺麗に桃の断面図を撮影することができました。全体的に果肉は乳白色でした。部分的にほんのりピンク色になってる部分もありますが、基本、白っぽいですね。
果汁はそこそこ多め。甘味も強いのですが酸味もしっかりと感じられたかな。公式の説明だと酸味は少ないって書かれていたのですが…。
で、核割れはほとんど無いってあるんですけど、3玉中最初の1玉だけが綺麗に割れて、残り2玉は見事に核割れしました~。
まあでも私は桃の断面図が撮影できればなんでもいいんですけどね。笑。
やったー!ついに #昂紀(こうき)の断面図を撮影できたよ。以前、食べた事はあったんですけどなかなか上手く断面図を撮影できなくて、数年かけてやっとゲットできました。ポケモン集めてる気分です。核割れしにくい、って紹介されてるけど3玉中2玉は普通に核割れしたよ\(^o^)/#桃の断面図 pic.twitter.com/HeAzp1fSaZ
— わたなべ まこ@だんめん図鑑 (@danmenzukan) 2021年7月11日