わたなべまこのこと

断面図をこよなく愛するわたなべまこのブログ

里の菓茶房 栗一筋(くりひとすじ)

里の菓茶房 栗一筋(くりひとすじ)

恵那川上屋 瑞浪店の敷地内にオープンしました

いつも利用している、恵那川上屋瑞浪店の敷地内についに!里の菓茶房が9月12日にオープンしました~!これまで恵那川上屋の店舗内にイートインコーナーがあったんですが、建物自体が独立した形となります。
何か工事をしているなあ…ってのは前回お邪魔した時にチラチラ見えていたんですけど、いつの間にオープンしてたの?って感じ。

カフェメニューが頂ける店舗、私が行ける範囲ですと恵那峡店や咲久舎可児御嵩インター店になるのですが、土日はめちゃめちゃ混雑するんですよねえ。
という訳で平日の朝イチバンに行って来ました。おかげさまで行列は出来てませんでしたけれど、それでも満席に近い混雑具材(平日の朝なのに!)。

里の菓茶房 栗一筋(くりひとすじ)

ケーキなんかはこれまでの店内イートインコーナーで頂く事が出来ましたが、カフェメニューは提供がなかったから、もうずっと食べてみたくて!
なので、すっごく嬉しい。
こちらが里の菓茶房 瑞浪店で頂けるカフェメニューです。

里の菓茶房 栗一筋(くりひとすじ)

入り口入ってすぐのレジでオーダーし、お会計も先に済ませるシステムです。座るテーブルもコロナ対策も兼ねてか、番号で指定されます。

で、本当にすぐに運ばれて来た!出来立ての栗一筋(1200円)。
これはなんと、栗きんとん5個分を使った超巨大なモンブランなのです。

里の菓茶房 栗一筋(くりひとすじ)

栗きんとん5個分とかいう巨大な栗モンブラン

上から見るとわかるんですけれど、栗の形をした器に入って出てくるんだよー!まさに栗づくし!どこからどこまでも栗。モンブランの栗ペーストの部分は「あ、栗きんとんだね」って感じで、一般的なモンブランのような洋風な感じ…?ケーキっぽさはなかったです。和風。

里の菓茶房 栗一筋(くりひとすじ)

栗一筋の断面図

その中にホイップクリームとか、サクサクのお菓子のようなものとか、洋菓子テイストの何かがいろいろ入ってて、そこで帳尻を合わせているかのようでした。

里の菓茶房 栗一筋(くりひとすじ)

念願の栗一筋、食べられて大満足なのですが、思ってたより栗きんとん5個分はきつかった…という事を記しておきます(笑)。お腹を空かせて準備万端で行ったつもりでしたが、それでもボリュームすごかったし、やっぱり最後は口の中がちょっと甘すぎた。一応、濃いめのお茶もついてくるし栗の渋皮煮などもトッピングされてるんですが、出来ればこれはシェアするといいかもです。

和栗パフェとか、他の栗メニューを頼んでシェアされている方も多かったですよ(※コロナ対策だけ気を付けてね)。

恵那川上屋
https://www.enakawakamiya.co.jp/