まだまだ寒さが残る3月頃、畑の土の準備をしておこうと耕していたところ、いつかに植えたジャガイモの残りがゴロゴロと出てきました。
さて、一体いつに植えたジャガイモなのやら…。食べられそうなものと、そうではないジャガイモに仕分けをしたあと、そのまま捨てるのももったいないので、また畑に植えてみる事にしました。これは芽出しをしているところです。
畑に植えてから3～4週間程度でこれくらいのサイズのジャガイモの芽がニョキニョキと出てきます。土に種芋を埋めてから、最初に芽を出すまではなかなか待ち遠しいのですが、一度土の上に出てしまうと、そこからは早い、早い。
あっという間に大きくなってしまうのでビックリです。
このあと、芽かきをして2～3本くらいに仕立てるとそこそこ大きなサイズのジャガイモが出来上がります。ジャガイモはこれまでの経験上、そこまで大きな失敗はした事がないので安心して育てる事ができる野菜のひとつです。
大きく育てるとか、沢山実をつけさせるとか、そういう目標を持つとお手入れがちょっと大変になるかもですが…。基本、私はほぼ放置で育てております。
