4月13日頃にポットから畑に植え替えをした赤花絹莢。
1週間ほど経過した様子がこちら。上手いこと根付いてくれたようです。
ポットの中で一緒に育った紫蘇の芽も一緒にうつしたところ、こちらもスクスクと育っているようです。
そういえば、赤花絹莢と一緒に植えたインゲン豆は結局全滅でした。
この赤花絹莢も、発芽はしたものの、その後の生育がイマイチというものも多かったです。大体、お豆さん植えるの遅かったみたいで、もう周辺の畑ではワサワサと大きく成長しているのを見かけるんですよねえ。
一緒に植えた左側の2個はだんだん元気がなくなってきてしまいました。
右側と奥のお豆さんは元気いっぱいなので、豆用の網を設置してみました。
去年は、亡くなった祖母がすでに植えていた豆の成長を見守るだけでしたが、今年は種(豆)から育てる事になった赤花絹莢。最初は楽勝じゃん、と思っていたんですけれど、いざ育ててみるとなかなか難しい…!
てか、油断できない。急に元気なくなったりするから…。
網を設置してから1週間後、ヨチヨチと網に絡まっているのを確認できました。
いいぞ、その調子!
そして5月13日、ようやくお花が咲きました~!カワイイ~!
赤花絹莢というとおり、赤いお花がちょこんと。
最初のひとつが咲き始めると、次々とお花が咲くようになり、今現在はかなりの赤いお花が咲いていてちょっとしたお花畑になっています。
この花が咲き終わると、豆が出てくるんですよ。