間引きをしっかりとした青紫蘇はこのようにグングンと大きく育ちました。
そうめんの薬味にしたり、浅漬けにちょっと混ぜたり、お刺身の下にしいたりと大活躍です。家庭菜園したいんだけど、特に何か育てたいなあってのがない方には青紫蘇、オススメです。なんというか、実用的。
ここまで大きくなっちゃうと、葉も硬くなるし風味も落ちてくるので、勿体ないと思わずガンガン摘んでガンガン食べるのがオススメ。
今年はあまりの暑さに、青紫蘇の葉のフチがチリチリと焼けているというか、すでに枯れているのも何枚か確認しました。水をたっぷりとあげないとダメですね。
亡き祖母が植えていた裏赤紫蘇の名残。これは大きく育ったもの。
種が飛ばされて自然に育ってしまった裏赤紫蘇の畑がこちらです。
でも、やっぱり間引きも何もしなかったので、どれも小さいですしあんまり使い道はありませんでした。来年はきちんと畑を整えて栽培してみようかなあ。
こちらも、猛暑の影響で途中から枯れはじめてしまったので、早々に草刈を行い、裏赤紫蘇も終了です。種はこぼれてるはずなので、また来年、出会えるはず。