5月9日。
いつものように、朝、ジャガイモ畑に水やりに行ったところ、なんか違和感が…。
なんと！ジャガイモの花が咲いていました～。このコは第1号です。ちなみにここは男爵イモの畑。男爵の花は白色なのですね。
この時点ではキタアカリなど、他のジャガイモの花は咲いておらず。
キタアカリも葉は結構大きく、フサフサとしてきたのですが花は咲いていません。
一番最初に育てるつもりがなく畑にぶん投げたジャガイモ、当初は一番早く芽を出して順調に育っていたのですが、霜にやられてからちょっと元気がなくなってしまい、遅れをとっています。
密集しすぎなので芽かきをしたりもしましたが、持ち直してくれるかどうか…。花も咲く様子がありません。
そして5月17日、やっとキタアカリの花が咲きました。これはホームセンターで購入した種芋から育てているジャガイモなので、病気には強いはずなんだけど成長は結構、遅いほうなんじゃないかなあ。
近所の畑のジャガイモ見てると、ポコポコ花が咲いているんですよねえ。比べても仕方ないのだけど、ちょっと落ち込みます…。
そして、花は摘んだほうがいいのはわかっているのだけど、可愛いのでしばらく放置してたら、畑の様子を見に来た知り合いに「摘まないとあかんよ～」とアッサリ摘まれました（笑）。田舎はいい意味でお節介な人が多い。
農業、あんまり詳しくないのでいつも助けられております。しかし、摘まれる前に写真を撮っておいてマジよかった。
#ジャガイモ 🥔の花が咲きました。一番はやく咲いたのは男爵です。白い花。
— わたなべ まこ＠だんめん図鑑 (@danmenzukan) 2020年5月12日
育て方を調べていた時に、花は摘む（欠く）かどうか賛否両論というか、どっちでもいいみたいな意見もよく目にしたんですけど、実際どうでしょ。やらなくても平気？お花カワイイのでこのままでもいいかなあ、と思ってしまう。 pic.twitter.com/XUPh8TbKu1
